電子辞書より紙の辞書を使うべき、と主張する人たちの意見に、「紙の辞書だと目的の単語を調べるときにほかの単語の意味も目に入ることになって知識を付ける効率が良くなる」というものがあったと記憶しています。
言いたいことはわかりますが、別にこれって紙の辞書からしか受けられない恩恵というわけでもないと僕は思っています。
最新版「紙の辞書で調べごとをしているときにほかの単語が目に入る現象」として、「キーボード入力をしているときに全く意味の分からない予測変換が出てくる現象」を推したいと思います。
予測変換に知らない単語が出てきたとき、それが目に入るのか、入ったとしてわざわざ調べようと思うのかは人によると思いますが、僕は結構気になっちゃうタイプです。
という訳で、今から文章を書いていく中で出てきた”意味の分からない予測変換ワード”を、出てくるたびにいちいち紹介していきたいと思います。
ひご
肥後銀行
株式会社肥後銀行(ひごぎんこう、英称:The Higo Bank, Ltd.)は、熊本県熊本市中央区に本店を置く地方銀行。熊本県の指定金融機関である。通称、「肥銀」、「肥後銀」。
Wikipediaより
ろ生活を送っている中で、できるだけ「意味のない時間を作らない」ということを心掛けるようにしています。
というのも、ぼ
膨張処理
膨張・収縮は、2値画像の白画素領域を増減する処理です。
マクセルフロンティア株式会社ホームページより
膨張処理は白画素領域を増加し、収縮処理は白画素領域を減少させます。
くはPCでやるソリティアが好きで、暇さえあればまじでずーっと遊んでしまうからです。
PCに最初から入っているMicrosoftのソリティアがあるじゃ
アルジャジーラ
アルジャジーラ(アラビア語: الجزيرة、「アルジャジーラ衛星チャンネル」、قناة الجزيرة الفضائية)は、アラビア語と英語でニュース等を24時間放送している衛星テレビ局。
Wikipediaより
ないですか。一時期あれに
アレニウスプロット
アレニウスの式(アレニウスのしき、英: Arrhenius equation)は、スウェーデンの科学者スヴァンテ・アレニウスが1884年に提出した、ある温度での化学反応の速度を予測する式である。
Wikipediaより
危機感が出てくるレベルでハマっていて、これはまずいと思ってソフト自体を削除したんですけど、ソリティア依存症はどうにも治らず、Googleで”ソリティア”と検索すると出てくるミニゲームで遊んじゃう悪癖がついてしまいました。
こういうのはちょっとした暇つぶしでやるぶんには何の問題もないんでしょうけど、僕の場合休日の大半をソリティアに奪われていることが多々あります。
こんなことしても特に意味はないのになー、何か有意義なことをすべきだよなー、と思いながらも、カードを移動させる手が止まりません。
しかも検索するだ
だあああ1ああああああああああああで衛あイ2ð
なんか出てきたんだけどこれ何……?マジで意味が分からない。
けで
ケディカ
ケディカは、最新のテクノロジーを駆使して、めっきをはじめとする表面処理や超精密加工等を手がける「総合表面処理メーカー」です。
株式会社ケディカ ホームページより
ケディラ
サミ・ケディラ(Sami Khedira, 1987年4月4日 – )は、西ドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州シュトゥットガルト出身の元サッカー選手。
Wikipediaより
出てきてしまうので、アンインストールで縁を切ることもできません……。
なのでかなり意識的に「有意義なことをするぞ!」と思いながら毎日を過ごすようにしています。
ブログを始めたのもこの信念が影響していますね。
とはいえ、こんな意味の分からない文章を書くことが有意義なことにカウントされるのでしょうか。かなり微妙ですね。
今日の反省
読み返すとめちゃめちゃ読みづらい文章なんですけど、やってるぶんにはとても楽しかった。
企画とは別に自分が好きなことを書くことが出来るという点も良い。
3秒で思いついた企画の割には良かったので、近いうちに第二回もあるかと思われます。
ただ「膨張処理」なんかは完全に僕の日頃の予測変換が影響しているワードなので、そのあたりの個人の趣味嗜好がにじみ出ているワードをどうするか考えておかないと、日頃の趣味がばれそうで怖いですね……。