お風呂に入りながらブログのネタを考えてお風呂上りに即文章を書く、というルーティーンでやってるんで、気を抜くとブログのネタがお風呂関係の話に集中してしまいそうになります。
排水溝に詰まった髪の毛だけで洋服を編む場合何か月で一着の服が仕立てられるのか、っていう話をブログ始めてからの3か月くらいで20回くらい思いついてるんですけど、不潔だし話の広がりがないのですぐボツにしてます。
でも実際問題、薄さとかを考慮しなければ今自分の頭に生えている毛だけで帽子を作るくらいの布地(髪地)は仕立てられるはずなんですよね、単純に考えて。
一人暮らしを始めたら絶対に検証したい。流石にそのまま排水溝にたまった髪の毛を素材に転用するのはキショ過ぎるので、専用のザルをセットしてそのうえで髪を洗って厳選された清潔な毛髪だけを収集したい。
この話はこの辺で終わりにします、具体的な案を立ててリアルな絵面を想像したら相当気持ちわるい。
まぁでもなんでこんな事ばっかり思いつくのかと言ったら、僕の根本に「この世にゴミなんて存在しない、あるのは人間の損得勘定だけ」という思想があるからだと思います。
ゴキブリから見れば髪の毛だって食料になり得るし、そもそも地球環境にとってほとんどゴミみたいな存在である人類が勝手に「これは有用、これはゴミ」と判断することがおこがましいことなんですよ。
早く地球上に上位存在が降臨して僕もあなたもミミズもオケラもアメンボも等しくゴミとして処分される平等な世界が訪れてほしいものです。
思うままにキーボードをたたいているとすぐ話が過激思想に流れてしまうな。
ここはひとつ、みんなが仲良く楽しく会話を弾ませることができるピースフルトピック、お菓子の話でもしましょうか。
平和な話をするぞ!と意気込んでおきながら、お菓子の話で一番に思いついたのが「きのこの山・たけのこの里戦争」の話でした。美味しいおやつの話題ですらレスバトルを繰り広げている人類、ほんとどうにもならないですね。
きのこたけのこ戦争って、戦わされている民衆には何のメリットもなくて、戦争を裏で牛耳る存在(メーカー)だけが利益を独占しているっていうのも本当の戦争みたいで悪質性が高い。
大体僕、チョコ苦手なんできのこの山もたけのこの里もそんなに好きじゃなくてどっち派とかそもそもないから争う人たちの気持ちが分からない。
山村に住んでいる方々はくだらない権力争いでみんな忙しいのかな?僕は他人に不干渉な大都会で誰とも争うことなく平和に生きていきたいよ。
ダメだ、何の話をしていても人類の愚かさに帰着してしまう。
何かすべてを上手く丸め込めるような素敵なアイデアはないのかな……。
そういえば、以前ツイッターできのこの山とたけのこの里を合体させた「たきのこの山里」というパロディー作品がバズったことがあるのを思い出しました。
奇しくも本記事冒頭では髪の毛をたくさん集めて織り合わせたいというような話をしていましたし、””何かを組み合わせて新しいものを作り上げる””ことでいろんな問題が解決できちゃうのかもしれません!
よーしこうなったら善は急げだ、早速争いばっかり生むゴミみたいな人間たちもつなぎ合わせちゃいましょう!
……やっぱりこの案はやめておきましょう。